2020年7月5日日曜日

仮想ディスクトップ Dexpot

ダウンロード先

日本語化
最新版をダウンロードします(リビジョン(r数字)は違っていても使えます)。

Windows10には標準で「タスクビュー」という仮想ディスクトップを実現する機能があるのですが、Dexpotの方が使い勝手がいいです。

メインで使っているノートパソコンは外付けモニター+8GBメモリなのでディスクトップの数は4個(最大20個)にしています。


ディスクトップ毎に解像度、壁紙が設定出来ます。

まず、設定 > ディスクトップ切替 で切替出来るようにします。
次に、タスクバー上でアイコンを右クリック > ディスクトップ毎の設定
解像度の設定
壁紙の設定


ディスクトップ毎に異なるアイコンを設置できます。

explorer.exeで見るとフォルダが出来ています。


キー操作に関する設定はここで

 ウィンドウカタログ(WIN+F2)
全画面プレビュー(WIN+F3)


RainmeterのスキンをDesktop 1にだけ表示する

1. Raindexer.exeをダウンロードしてきて、C:\Program Files\Rainmeter\Pluginフォルダに入れる。
2. Dexpotのアイコンを右クリック 設定 > プラグイン等
Raindexerにチェックを入れる。
”VDMConfig.iniが無いが作るか?”とメッセージが出るので作る。
* C:\Users\hida\AppData\Roaming\Rainmeter\VDMConfig.iniという空のファイルが出来る。
3. VDMConfig.iniに使っているスキンの名前、表示させるディスクトップの名前を書き込む。
* VDesktop=1,2だとDesktop 1と2に表示される。
-----
[Gaien\Weather]
VDesktop=1
[Gaien\Calendar]
VDesktop=1
[Gaien\OS]
VDesktop=1
[Gaien\Visualizer\Orbit]
VDesktop=1
.....
-----
スキン名は下記で取得出来る。
・タスクバーのRainmeterのアイコンを左クリックして管理画面を出し、設定を編集をクリックする。
・設定ファイルRainmeter.iniの中で
[スキン名]
Active=1
と書かれている物が現在使われているスキン

4. Dexpotを再起動する

***

0 コメント: