2020年1月25日土曜日

[WSL] WSLでWindowsのフォントを使う時の注意点

以前は問題なかったのに今回は一部のフォントがubuntuで認識されない。
$ sudo apt install fontconfig
$ sudo ln -s /mnt/c/Windows/Fonts /usr/share/fonts/windows
$ sudo fc-cache -fv
仕方無いのでubuntuのフォントフォルダ(/usr/share/fonts)に該当のフォントをコピーした。

これか?
Windows 10にフォントを追加インストールする方法と注意点
[要点]
Windows 10では管理者でなくてもフォントをインストールできる。
 標準ユーザーでもフォントをインストールできる機能は、Windows 10のバージョン1803から導入された。このバージョンでは、Microsoft Store経由で配布/提供されているフォントパッケージをインストールすることができるようになっている。Microsoft Storeで配布されているフォントパッケージをインストールすると、これらのファイルは実際にはユーザー独自のフォルダ(%LOCALAPPDATA%フォルダの下)にインストールされる。
 この仕組みを拡張して、Microsoft Store経由のパッケージではなく、通常のフォントファイルでもこのインストール方法を利用できるようにしたのがWindows 10バージョン1809以降のフォントインストール機能である。
 ・・・
 explorerでフォントファイルを右クリックするとポップアップメニューに[インストール]と[すべてのユーザーに対してインストール]という2つのメニュー項目が表示される。前者を選ぶとユーザーごとの場所(ユーザープロファイルフォルダの下。手元の環境では「%LocalAppData%\Microsoft\Windows\Fonts」であった)、後者を選ぶと全ユーザー共通の場所(C:\Windows\Fonts)に対してそれぞれフォントファイルがインストール(コピー)される。

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