Git for WindowsをWindows10にインストールする

Windows10にGitをインストールして初期設定する
Windows10にGitをインストール

ダウンロード元
Git-2.25.0-64-bit.exeをダウンロード (2020-01-21現在)

インストール開始

1. ライセンス確認

2. インストール先の選択

3. コンポーネント選択

 Additonal icons
　On the Desktop (デスクトップにアイコンを追加)
Windows Explorer integration (エクスプローラーの右クリックメニューにGitを起動するためのメニューを追加)
Associate .git* configuration files with the default text editor (".git"で始まるGit関連のファイルをダブルクリックするとデフォルトのテキストエディタが起動する)
Associate .sh files to be run with Bash (".sh"のファイルをダブルクリックするとGit Bashが起動して実行される)
Use a TrueType font in all console windows (コマンドプロンプトがTrueTypeフォントになる。文字化けする可能性があるので、選択しないほうがいい)

4.  スタートメニューの選択

5. デフォルトエディターを選択

Notepad++に変更

6. PATH環境設定

7. SSLライブラリ設定

8. 改行コード設定

9. ターミナルの設定

* MinTTYを持っていないので
* 2020-01-22 ターミナルをMinTTYに変更

10. オプションの設定

確認してみる

Gitのユーザー名とメールアドレスを設定して設定されたかを確認
スタートメニューのGit → Git Bashを起動
$ git config --global user.name "hida"
$ git config --global user.email "******@***"
$ git config --list

環境変数HOMEを設定しているにもかかわらず、Git Bash起動時にホームディレクトリ配下の.bashrcが読み込まれなかった。

C:\Program Files\Git\etc\bash.bashrc
1行目くらいの# System-wide bashrc fileコメントの下に追加した例）

bash.bashrc
-----
# System-wide bashrc file
if [ -f ~/.bashrc ]; then
. ~/.bashrc
fi
-----

purelineを使う(Powerlineのようなプロンプト)
git bashを格好良くしてみた
Purelineを軽くするconfig

$ cd ~
$ git clone https://github.com/tadashi-aikawa/pureline-inspired.git
pureline-inspiredをpurelineにリネームして c:\Users\hida\gitに移動
c:/Users/hida/.bashrcに下記を追加
source /c/Users/hida/git/pureline/pureline /c/Users/hida/git/pureline/.pureline.conf
こうなった