2019年7月17日水曜日

[WSL] WSL+Ubuntu ターミナル

WSL+Ubuntuで使うタブ型のターミナルを試してみる
*** Windowsで動かすのでshellは何でも(cmd, Powershell等) 使える

Hyper

Windows Subsystem for Linux + Hyper を使う

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評価が高いので入れてみたが、新しいタブを開くとエラーがでる事が多いので削除
> I am running Hyper on WSL, and I was able to fix this error by taking out hypercwd from my plugins list.
(プラグインのhypercwdを削除したら直ったという話も出ている)


Console2

タブ機能があるコマンドプロンプト(Windowsターミナル)環境の構築方法

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1. Edit → Settingsを開く
2. Tabs → Add
3. bash.exeを登録して"Move up"を押してリストのトップにする
4. Startup Dirを設定したがうまくいかないので.bashrcの最後にcd ~を追加
かなり軽い。
メニューバーは非表示に出来る(元に戻したい時はウインドウ上で右クリック → Edit→ Settingsで設定画面を出してmenuをオンにする)


Cmder

Windows Subsystem for Linux + Cmderで最強のCLI環境を作る

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ConEmu

ConEmuをインストールしてUbuntuのコンソール環境を快適にしよう

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Cmderのサブセットみたいな物なので、設定もCmderとほぼ(全て?)同じ。メニューが日本語に対応しているし、Cmderより軽い

おもな変更点
1. 起動時のshellをbashに
 インターフェイスを日本語に
2. フォントの設定
3. タブを常に表示 (デフォルトではウインドウが1個だとタブは表示されない)
 タブに表示される名前の "<1>"とかを非表示に
4. 起動するshellの設定
5. タスクにBashを追加 (Bash::Bashが初期登録されてはいる)
6. explorerのコンテキストメニューにConEmuを追加

シェルとしてcmd.exeを使うときの設定
/dir "xxx": 起動後のディレクトリの設定
/single:  多重起動の禁止

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