2022年3月7日月曜日

複数のパソコンでOneDrive.exeを同じ場所にインストールする

既定では、OneDrive.exeはユーザーごとにインストールされます(%localappdata%フォルダーの下の PC 上の各ユーザー アカウントにOneDrive.exeがインストールされる)。

[参照] コンピューターごとに同期アプリをインストールする

* 私の場合は「ユーザー\hida\AppData\Local\Microsoft\OneDrive\」です。
* エクスプローラーを開き、アドレス欄に「Shell:local appdata」と入力し、Enterキーを押せば各ユーザーフォルダーにある「AppData\Local」フォルダーが開きます。

私は2台のパソコンで共通のランチャーでアプリを起動させているためインストール場所が違うと片方のパソコンでは起動しなくなります。
調べた所、セットアップファイル「OneDriveSetup.exe」に「/allusers」というオプションを付けて実行すれば「C:\Program Files」にインストール出来るそうです。

[参照] 64ビット、32ビット、および32ビットのバージョンARM選択OneDrive

1. 上から64ビットバージョンのセットアップファイルをダウンロードして「c:\」に保存する。
2. コマンドプロンプトを起動して下記を入力する
 c:\>OneDriveSetup /allusers





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